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Beverly Hills Juice
STORY
デービッドオットージュースができるまで
「DAVID OTTO JUICE」の生みの親、デービッド・オットーは、1936年LAに生まれステーキハウスの息子として育つも1960年代にはベジタリアンになることを決意。 よりヘルシーなものを求め研究を重ねるうちに1台のチャンピオンジューサーとの出会いが人生のターニングポイントとなりコールドプレスジュースを作り始めました。
1970年代には本格的なヴィーガン(衣食住全般に動物性の使用を避ける人)になっていたデービッドはジュースを主食としていました。 デービッドが作るジュースはヴィーガンの間で瞬く間に評判となり、仲間達にいつでもジュースを提供できるよう1975年、 サンタモニカのブルーバードに「Beverly Hills Juice Club」をオープンします。
当時、コールドプレス製法を採用したジュース専門店はとても珍しく、 他に類を見ないデービッドのジュースは地元のローカルからハリウッド女優やセレブまで多くのヘルシーピープルに愛され店は連日大盛況となり40年以上たった今でも小さな店の外には長蛇の列が連なるほど。 現在は、「Beverly Hills Juice」に改名後、ウエストハリウッドに移転し健康的でバランスの取れた食生活を応援するという強い倫理観を持って営業を続けています。
「DAVID OTTO JUICE」は、3年以上の年月をかけてデービッドとの親交を深め店で修行し、「Beverly Hills Juice」の歴史上初めて門外不出と言われたレシピと製法を伝授してもらったデービッド公認のコールドプレスジュースショップです。 日本で展開するにあたりデービッドに敬意を示してフルネームをいただき「DAVID OTTO JUICE」として2015年8月に京都店、同年10月に千駄ヶ谷店をオープンしました。
JUICE FOR LIFE
「ジュースを通じて世界中の人々を幸せに」
1975年の創業以来、大切に守られてきたデービッド・オットーのライフワーク理念。 人々の健康と幸せを願うだけでなく、私たちを育んでいる環境や母なる地球への想いも込められています。 この理念と門外不出のレシピ・製法を受け継いだ私達DAVID OTTO JUICEは、一本のボトルに込めた深いメッセージをたくさんの人たちに届け、 ベターライフの輪が広がることを願っています。
デービッドは、人々をより健康に、豊かに、幸せにするためには「何を食べるかではなくて、何を食べないかだ」と教えてくれました。 それは、自分達にとって何が良くないものなのか、誰でもわかる。 だからそうゆうものに縛られないように心掛けることが大切だということを意味しています。 デービッドにとってコールドプレスジュースはその答えであり、極端なまでに最高の食材にこだわるのは、 そのジュースには良くないものが0%だと知っているからです。
世界中から厳選した最高の食材を使うこと、さらにジュースを入れるボトルやストロー、 試飲用のカップにいたるまで石油関連のものは使わずに環境に害の出ないものを使用し、 二酸化炭素の排出にも考慮しながら営業を続けていたことでアメリカのグリーノピア(エコロジーガイドブック)で四つ星を獲得しました。
人の身体に優しく、地球にも優しいジュース。 デービッドの理念は日本でも継承していきます。
COLD PRESSED
コールドプレス製法について
コールドプレス製法という言葉は、デービッドが冷蔵庫のような寒い部屋でジュースを作っていたことから生まれ広がっていきました。 素材本来が持つビタミン、ミネラル、酵素をしっかりと摂取できるよう熱を加えずに野菜や果物を細かく粉砕した後、特別な布に包み、 約2トンの重さでプレスをしてジュースを搾り出します。 コールドプレスで作られるジュースはとても栄養価が高く、 余計な食物繊維を取り除くことで消化時の胃の負担を軽減しながら一日に必要な栄養分を手軽に摂取することができます。
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